～1位「みんなそれほど桜を見ていない」、2位「寒すぎて花見どころではない」。花見はみんなで酒を飲んで楽しむための口実！？場所取りの時点で完全燃焼している人も～
2023年3月13日 報道関係者各位
HiClub株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：梶野剛）が提供する、共感で繋がるSNS 「GRAVITY」（グラビティ）（iOS、Android版）は、GRAVITYユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「GRAVITYランキング」を発表します。
今回のテーマは、「お花見あるあるTOP10」
※集計期間 2023/3/6~2023/3/7 有効回答数 20〜59歳 男女529人
春の風物詩といえば“花見”。桜の開花予測に合わせて花見の計画を立てている方もいるのではないでしょうか。今回は“お花見あるある”についてGRAVITYユーザーに調査しました。「桜の時期は意外と寒い」「みんなで楽しくお酒❤️」「花見と言いつつ花より団子になりがち」と、夜桜をみるために寒さを我慢している方や花粉症で花見どころではない方、場所取りを担当して完全燃焼してしまった方、集まった友達とのトークに集中している方など、意外に桜をみていない方が多いようです！みなさんもぜひ花見の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
桜など花を鑑賞するために集まったはずが！友人や職場の同僚などと集まればあっという間に会話が弾み、桜そっちのけで盛り上がりがち。「桜よりお酒！！みんなと飲むとどこでも楽しい」「集まって飲むための口実」「トークとおしゃべりに集中」「食べ物とお酒に集中していて、ほとんど桜を見ていない」「花見は口実で、ただ楽しくどんちゃん騒ぎがしたいだけ」「みんなあんまり花に興味ないのに花見しがち」「結局最初に桜を見て後は酒、酒、酒！」「桜はおまけ」との声が。”お花見”はみんなで集まって楽しむための口実のようです。
桜が咲き始める時期は季節の変わりめで寒暖差も激しく、日は出ているのに風が強かったり、夜は冬並みに冷え込んでいたりと防寒管理も一苦労ですよね・・・。「桜の時期は意外と寒い」「夜の花見女子会で集まって乾杯したけど寒すぎてビール無理！ってなって、熱燗ができる日本酒もらってた」「数日前まで暖かくても、花見当日は震えながら飲んだ記憶が」「最近桜が咲くのが早すぎて大体花見夜開催なんで震えて酒も飯も食えない、飲めない」「花見は夜桜の経験しかなく、毎年寒い」「いつもビールを沢山飲む友達が寒さで全く飲めず部屋に退散した」「ダウン着込んで飲んでました」「今年はしっかり防寒して沢山飲みます」との声が。ジャケットや羽織るものをもって出かけるなど、しっかり防寒の準備もする必要がありそうです。
春が近づくにつれて、花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか。鼻はムズムズ、目は痒く、くしゃみは止まらないなど、桜を楽しみたい気持ちとは裏腹に辛い症状が続きますよね。「花より男子よりくしゃみと鼻水な印象」「花粉や砂埃が嫌で、楽しかったイメージはない」「花粉症が酷いのでお花見は嫌い」「重度の花粉症で外にいけない」「花粉症が酷いので外で飲みたくない」「花粉症の薬を飲むのでお酒が呑めない」「鼻水が止まらない」「花粉がしんどい」「花粉滅びろ〜」との声が。花粉症の方に気遣いをしつつ、お花見をする場所を選ぶなど工夫ができるといいですね！
桜が綺麗に見えるベストポジションでお花見を楽しむ裏側には、早朝もしくは前日から場所取りに奮闘している方の存在を忘れてはいけません！「毎度底冷えとの戦いでダンボールやらブランケットやら準備するものの、やっぱり寒くて、寒いからって酒飲みまくって、みんなが来る頃はへろってる」「そりゃ、レジャーシート持って走りますから、疲れます」「前日から泊まりこみして風邪ひきました」「新入社員の頃前日の深夜から場所取りに使われた」「場所取りに疲れて花見ほとんどしなかった」と苦労エピソードが。場所取りや準備をしてくれた方の苦労を労いながら感謝の気持ちを伝えることでさらに花見が楽しくなるかもしれません。
花見の醍醐味とも言えるのが種類豊富な屋台の出店やみんなで持ち寄った豪華な食事！「花を見てる時間より唐揚げを見てる時間の方が長い気がするw」「屋台がいっぱいで楽しい」「女同士で集まると遠慮が減り、みんなが食べたい物たくさん買い込んでお花見するので胃が爆発しかけた」「開始五分後には買出し班が結成されてた」「何かと理由をつけて飲んで騒ぎたい」との声が。ゆっくりと桜を眺めながらおいしい食事とお酒を楽しめるなんて最高な時間ですね！
毎年お花見会場で問題になるのが大量のゴミ。いつしかお花見とゴミの問題は切り離せない問題となってしまいました。「綺麗なはずの花見が下のゴミ箱やその辺のごみで台無し…」「いつも花見に行く公園が毎年ゴミで溢れてかえっている」「人が集まれそうな所の花見は桜よりもゴミのイメージ」「ゴミ箱の周りにゴミが散らかり、会場中がゴミだらけになっている」「会場が汚くなるのが残念」「よく見る光景」との声が。最後まで気持ちが良く花見ができるように、みんなでマナーを守って楽しめると良いですね。
職場の方と開催する花見は、交流を深められる一方で勤務時間外の開催にストレスを感じる方も多いようです。「上司の機嫌取りで花どころじゃない」「職場の飲み会は仕事！桜は家族とか友達と見たい…！！」「花見ぐらいプライベートで楽しみたい」「せっかくの休みだから好きな人と一緒にいたい！」「酒を飲んだからと言って大勢の従業員とでは楽しくない」「義務だからね」との声が。参加希望制とはいえ、職場の方からのお誘いは断りにくい雰囲気があるのかもしれませんね…！
同じ絵柄の紙コップを使っていたり、同じ銘柄の飲み物を飲んでいるとちょっと目を離したすきに自分の飲んでいた飲み物を見失ってしまうという経験がある方も多いのではないでしょうか。「紙コップとかプラコップに名前書いてるはずなんだけど酔っ払って近くに置いてあるカップを飲んだことがある」「真っ白なコップでみんなわからなかった」「紙コップで判別不可」「みんなへべれけになってしまう」「そこら辺に酒がある」「大人数いるので」との声が。新型コロナウイルス感染症も完全に終息したわけではないので感染予防の為にも、自分の飲み物に名前を書いたり、目印をつけておくなど工夫ができると良いですね。
お花見会場は多くの人で賑わっているほか、みんな同じような色味のレジャーシートを使っていたりするので、場所を把握して移動したつもりでも結果的に迷子になってしまうことも。「みんなブルーシートで見分けがつかない」「極度の方向音痴なので景色が同じ場所は苦手…」「酔っていて自分の場所がわからなくなったため他の人のところに乱入しはしゃいで帰った」「トイレいったら迷子でなかなか戻れない」「トイレに行ったら帰れない！携帯も置いていってる」との声が。迷子になった時のことを考えて、事前に目印となる建物などをみんなで決めておくと良いのかもしれません。
春は強い風が吹きやすい時期でもあるのでしょうか。風が強い日は、紙コップ、紙皿、乾き物、酒のおつまみなど色々なものが吹っ飛ぶようです！荷物を少しでも減らすため、捨てて帰ることができる紙コップや紙皿など、軽いものを使いがちですよね。「春は風が強い」「紙皿や紙コップが風でよく飛ばされます」「皿ごと飛びます」「子供の頃に風が強い中お花見をした」「よくやったし、他の人がやっているのを見かける」「飛ばされた」との声が。風の少ない天気の穏やかな日に花見ができると良いですね。
ユーザーの皆様が持つ最新トレンドを積極的に発信し、誰かと共感で繋がる話題を提供できればという思いから始まったGRAVITYランキング。GRAVITYアプリ上でアンケートを実施し、その調査結果をランキング化しました。
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※2022年6月時点、当社調べ（Android版とiOS版合算）
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